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智恵実

7/15 WS  Q and A

更新日:2023年7月20日

Q:75歳以上の入院などで 「心臓が止まったら、心臓マッサージをしますか」など、できることは何でもしてほしいか問われる。 高齢の心臓マッサージのリスクや有無の判断の仕方や考え方をサポートしていただきたい。 A:延命措置の考え方。 (救急救命以外において、各々の入院目的、病状、ライフステージを踏まえた上で) ①患者自身の想い。 ②家族の想い。 ③心肺停止→直ちに救急処置が必要な状態 ①≧②≧③ 蘇生術後のリスク ①生命維持装置作動の中止困難。 ②外的侵襲によるリスク(人為的肋骨骨折、皮下出血、内臓損傷、感染症など) ③QOL低下(元気な状態に戻る保証の難しさ) ④残された家族に与える影響 ⑤経済的負担 Q:顔のシミ(肝斑含む)を改善するための、お腹のアドバイスがありましたら、 お聞きしたいです。 A: ・肝斑は皮膚科領域 ・しかし女性ホルモンが影響しているという見解がある ・セルフケアの有効性に期待した対策 ・紫外線対策 ・ホルモンバランスを整える生活 ・血行促進(座浴、マッサージ、運動など) ・ひまし油塗布(エドガーケイシーの処方箋より)



Q: お腹のガスが溜まりやすいのですが、どうしたら良いでしょうか。 A:・生活習慣、排泄状況…便秘してないか(日数、爽快感、お腹が張ってないか。

圧痛の有無。食事内容、水分不足など) ・腸の蠕動運動低下の影響…(冷え、ストレス、運動不足) ・ツボ刺激(トイレに座って腰側の骨盤上部を拳でグリグリする。 ・腹部マッサージ…腸の走行に沿って、右下腹から左側下腹へ両手指を重ね円を描くように

加圧していく。(仰臥位、膝を立てた姿勢が望ましい。)




ご質問、ご相談はmayuriさんへ




閲覧数:52回2件のコメント

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2 Comments


palm-aroma
Jul 16, 2023

貴重なお話ありがとうございました!

知らないことがたくさんで、どのお話もとても為になりました。

早速、お薬のことなど家族に教えてあげたいと思います。

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雅子 堀川
雅子 堀川
Jul 20, 2023
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ご参加ありがとうございました!少しでもお役に立てたら嬉しいです!

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